
患者
バレーボール 中学2年 男性
症状
腰椎分離症
半月前から、バレーボールでジャンプする時腰が痛くなった。
1週間前、病院でレントゲンを撮り、腰椎分離症と診断され、コルセットを作成した。
県の選抜に選ばれており、試合、合宿など続くし、高校もバレーボールの強豪校に進学したいので、少しでも早く回復させたいとの事で、過去に当院に来院していたご家族の紹介で来院。
施術内容と経過
初診時は、腰後屈痛(+)
分離部分の圧痛(±)
骨盤のゆがみを整えた後、腰椎分離症専用の施術を行った。
10日後2診目。初診の帰りから腰が痛くなくなったらしく、バレーボールをやっても腰の痛みなし。
12日後3診目。腰の痛み全くなし。
経過良好のため、これで終了した。
考察
病院で腰椎分離症と診断されると、「コルセットを作成して安静にする」のが普通である。1か月後にCT検査して骨の状態をチェックする。骨がつながってなければ、また1か月安静指示。1か月毎にチェックして、骨がつながれば運動の許可が出る。
しかし、安静にしていただけでは、骨がつながらない事が多いのが現実である。
競技に復帰できないだけではなく、将来的にも一生腰痛と付き合っていかないといけなくなる可能性が高い、中高生に多いスポーツ外傷である。
当院では、腰椎分離症用の特別な施術法を用いるので、沢山のアスリートのみんながスポーツ復帰して活躍している。

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
※お支払いは現金のみの取扱いとさせていただきますのでご了承ください
※初めての方は、問診表記入・問診・検査等あるので、終了するまでに30~40分かかります。
お電話ありがとうございます、
まつお整骨院でございます。