サッカー(小6 男性)「サッカーのプレイ中、膝の外側が痛くなり、今は歩いても痛い」

ジャンパー膝

患者

サッカー 小学6年 男性

症状

1ヶ月前くらいから、サッカーのプレイ中に右膝の外側が痛むようになる。その後歩くだけでも痛くなる。なかなか回復しないので、1週間前に整形外科を受診したところ、ジャンパー膝と診断され、指示通り安静にしてたが変化ないので、紹介で当院来院

施術内容と経過

初診時
歩く時右膝外側に疼痛(+)
右膝蓋骨下方外側に圧痛(++)
右膝裏に圧痛(+)
右足首のズレ(+)
※ジャンパー膝専用の特別施術と足首のズレ調整を行った。

その4日後に2診目。
痛みほぼ消失。
軽めの練習許可。

その5日後に3診目。
8~9割の力でゲームに出たが痛まず。

その7日後に4診目。
プレイに支障なくサッカーできてる。
検査しても問題ないので終了とした。

考察

俗にジャンパー膝と言われているが、膝蓋靭帯炎や膝蓋腱炎のことで、ジャンプする競技以外にも起こりうるケガである。

歩くだけで痛いと、当然サッカーが思い切りできない。さらに安静にするだけでは、なかなか痛みが引かない事があるため、厄介なスポーツ障害の一つである。
また湿布、薬、注射、電気治療などでも痛みが改善しにくい。

しかし当院のジャンパー膝専用の施術法により、早期回復、早期復帰を果たした事例である。

 

 

施術料金

※お支払いは現金のみの取扱いとさせていただきますのでご了承ください

※初めての方は、問診表記入・問診・検査等あるので、終了するまでに30~40分かかります。

【来院時の注意事項】
次の方の予約が詰まっていることが多いので、来院の際は時間厳守でお願いします。(交通事情などのことを考慮し、5分前までに来られることをお勧めします)時間に遅れるとお断りすることもありますので、ご了承ください。
動きやすいラフな服装でお越しください。(なるべく、ジーンズなどの硬い生地は避けてください)
匂いの強い香水は避けるようにしてください。

まつお整骨院