膝の外側が痛くて困っていませんか?
膝痛は、一般的に内側が痛くなることが多いです。
しかし、明らかにケガをした覚えはないのに、膝の外側が痛くなる方がいらっしゃいます。
もしかしたら円盤状半月かもしれません。
膝関節には、クッションの働きをする半月板という軟骨が内側と外側にあります。半月といっても、通常は三日月の形をしています。
しかし、三日月の形ではなく、生まれつき、まん丸く円形の半月板になってる方がいらっしゃるのです。
本来の三日月形だと、内側には何もないので問題ありませんが、円形だと、本来何もないところにも半月板があるため、そこに骨が当たり、割れてきて痛くなります。
こうなったくると、内視鏡を使ってその部分をカットしないと痛みは取れません。でも、術後は半月板の内側をカットしてるので、骨に当たらなくなるので、痛みはなくなります。
円盤状半月はディスコイド(Discoid)とも呼ばれますが、内側より外側の半月板に見られることが多いです。
また男性よりも女性に多いようです。
特に痛めた記憶はないのに、膝の外側が痛いようであれば円盤状半月も考えらます。
膝関節の検査である程度は判別はつきますので、福岡まつお整体整骨院でも対応可能です。
明らかに疑わしい場合は、膝専門の整形外科に紹介し、必要ならMRI検査も依頼します。
気になる方はご連絡ください。
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※初めての方は、問診表記入・問診・検査等あるので、終了するまでに30~40分かかります。
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