交通事故は、(車)対(車)、(車)対(歩行者)だけではありません。
様々なケースがあります。
- 車の運転中に他の車と接触した。
- 車の助手席に乗っているとき、後ろの車から追突された。
- 車を運転中、細い道を曲がろうとしてガードレールにぶつかった。
- 車を運転中、左折しようとしてバイクを巻き込んだ。
- 車を運転中、左折しようとして自転車を巻き込んだ。
- 車を運転中、前方不注意で赤信号で交差点に入り歩行者をはねた。
- バイクを運転中、車と接触して転倒した。
- バイクを運転中、急カーブを曲がりきれず、電柱にぶつかった。
- バイクを運転中、急に飛び出してきた自転車とぶつかった。
- バイクを運転中、前方不注意で赤信号で交差点に入り歩行者をはねた。
- バイクの後ろのシートに乗っていて、カーブでスリップし転倒した。
- 自転車を運転中、車と接触した。
- 自転車を運転中、バイクと接触し転んだ。
- 自転車を運転中、前方からきた自転車と接触し転んだ。
- 自転車を運転中、急に飛び出してきた子供をはねた。
- 横断歩道を青信号で歩行中、脇見運転の車にはねられた。
- 横断歩道を青信号で歩行中、脇見運転のバイクにはねられた。
- 歩道を歩行中、飛び出してきた自転車とぶつかり転んだ。
以上のケースは全て交通事故です。
ただし、対応方法が色々違ってきます。
損害保険会社とのやり取りをする上で、
必ず必要になるのが
【交通事故証明書】です。
この証明書がないと保険の支払いが出来ません。
交通事故に遭った直後は、
ビックリして冷静さを失っている事もあって、
痛みを感じないこともあります。
今は何ともないからと思って、交通事故の相手と示談しないでください。
必ず警察に来てもらって、「事故処理」をしてもらって下さい。
先ほどの【交通事故証明書】は「事故処理」をしないと発行出来ませんので、
どんな些細なケースでも「事故処理」はしてもらいましょう。
当事者だけで済まそうとしてると、後でトラブルになることもありますし、
事故直後は何ともなかったのに、
翌朝起きたらあちこち痛くなってる事があります。
病院や整骨院に入院・通院しないといけないこともありますし、
会社を休まないといけないこともあります。
完全に被害者の立場であれば、損害保険会社の保険に加入していなくても良いかもしれませんが、
自分自身に非がある加害者側になると、損害保険会社の保険に加入してないと、莫大な被害額を請求される事もあります。
交通事故はケースバイケースで対応法も全然違います。
福岡まつお整体整骨院では、交通事故の方の通院も可能です。
また当院は、複雑な交通事故対応の専門家ですので、
あなたにとって、最適な方法をアドバイスしますよ。
気になる方は、連絡ください。
お電話ありがとうございます、
まつお整骨院でございます。