スポーツによるケガの経過報告

ケース7

前腕部骨折

患者

サッカー部 小学6年 男性

症状

左前腕部骨折(左尺骨骨幹部骨折)
サッカーの試合中、接触プレイで転倒した際に左手を地面に着き受傷した。整形外科でレントゲンを撮り、尺骨骨折と診断され、ギブス固定。診断では治癒までに1ヶ月~1ヶ月半の見込み。

2週間後から最後の大会が始まるので、何とか早い回復を望めないかという同業の先生の紹介で来院。

施術内容と経過

受傷6日後、初来院。左手の握力弱く、力入りにくい。左前腕回内、回外しようとすると、受傷部が痛く、ほぼ動かせない状態。

骨折に対する特殊な施術を行った。その後、先程の動きを試してみると、回内、回外の可動域が大幅アップし、痛みも消失。左手にも普通に力が入る状態まで回復。

受傷11日後、整形外科でレントゲン検査を受けると、「受傷直後は骨のズレが素人目にも分かり、骨折線も明確だったのが、今回は、骨のズレは全くなく、骨折線もよく見たらココかな?という程度になっていた」との連絡が親御さんからあり。

考察

普通は、骨折してしまうと、ギブス固定した後は、骨癒合を待つしかないと思われているが、骨癒合を早める特殊な技術を行うと、回復スピードが全く違う結果になる。あり得ないような話と感じるかもしれないが、人間の身体には凄い能力が秘められているので、そこにアプローチするとあり得ないことが起こるのである。

もし、少しでも早く骨折を回復させ、早期の現場復帰を目指すのであれば、当院の施術を試してもらいたい。

 

 

ケース6

ランナー膝

患者

駅伝部 高校1年 女性

症状

ランナー膝(腸脛靭帯炎)
2週間前から右膝外側が走ると痛くなった。現在は階段を下る時にも痛む。受傷部を触ると圧痛あり。

痛くて力いっぱい走れないため、練習もウォーキングくらいしか出来ないが、早く痛みなく走りたいのでネット検索し、当院を発見し受診した。

施術内容と経過

受傷12日後、初来院。しゃがんで戻るとき、右膝外側部に痛み。圧痛(+)。腸脛靭帯の緊張あり。

また足首をチェックすると、右足首のズレが認められた。

足首のズレを整えるとともに、膝関節のアライメント調整及び、腸脛靭帯を緩める施術を継続した。6診目の前に確認したところ、軽く走るのは問題なくなった。7診目(初診から1ヶ月後)には、20キロ走っても痛くなくなった。

経過観察し、気になる時に来院するよう指示した。

考察

ランナー膝(腸脛靭帯炎)は、ランナーに起きやすい疾患の一つである。ランナー膝はオーバーユースによって起こるが、膝関節の屈伸をひんぱんに行うと、腸脛靭帯が大腿骨外顆との接触を繰り返すことで炎症がおきて発生するものである。走る度に膝関節を屈伸するので、腸脛靭帯の炎症が収まりにくいので、痛みも取れにくい。

安静が一番だが、なかなか練習を休めないという場合が多いので、施術をしながら回復させる方法を取る場合が多い。

今回の場合、右足首のズレが認められたが、このズレの影響で、右足は通常より外側に荷重をかけていたことが推測できる。この為、右の腸脛靭帯に負担がかかり過ぎ、右側に症状が出たものと思われる。

当院では、足首の調整、膝関節の調整、腸脛靭帯の調整などを行ってバランスを整えるので、回復スピード、現場復帰期間に格段の差が出ることが多いと考えられる。あきらめる前に一度施術を受けることをおすすめする。

 

ケース5

疲労骨折

患者

体操部 高校2年 女性

症状 

 疲労骨折(第2、第3中足骨)

足を引きずりながらでないと歩けない。受傷部を触ると圧痛著明。

部活の練習中着地した時痛くなった。受傷4日後、整形外科にてMRI検査で疲労骨折と診断された。

1ヶ月後に国体出場予定だったが、それに間に合わせたかったので、お母さんがネット検索し、当院を発見し受診した

施術内容と経過 

受傷12日後、足を引きずりながら来院。とても運動できる状態ではなかった。痛む部分をチェックすると、第3中足骨中枢部に圧痛(+)、第2中足骨中枢部に圧痛(±)が認められた

初診時と3日後の2回目とも、骨折に対する特殊な手技を行った。初診から7日後の時点で、すでに、練習しても多少痛みがある程度にまで回復。

結局、合計4回施術して、無事に国体出場できるまでになった。

考察 

疲労骨折は、繰り返し、繰り返し衝撃を受けることで段々骨折していく疾患であるが、体操選手の場合は、高頻度で高いところからの着地を行うので、疲労骨折の起こりやすいスポーツの一つと言える。疲労骨折は使いすぎて受傷するので、運動を中止して休ませることが第一だが、大会直前だと、休むに休めず途方に暮れる場合がよく見られる。

当院では、骨折にアプローチする特殊な施術法があり、回復スピード、現場復帰期間に格段の差が出ることが多いので、あきらめる前に一度施術を受けることをおすすめする。

 

ケース4

恥骨炎

患者

サッカー 高校2年 男性

症状 

恥骨炎

低い姿勢でターンする時、左足軸でける時、全力で走る時に恥骨~そけい部~腸腰筋付近がズキンと痛む。

症状が出て2ヶ月後に運動は中止した。その1ヶ月後現場復帰したが再発した。

整形外科や整骨院に通院したが、好転せず。1ヶ月後の海外遠征に出場したいため、ネットで当院を検索し受診した。

施術内容と経過 

左股関節の可動域を調べると、回旋制限、開排制限が顕著であった。そけい部、下腹部に圧痛を認めた。骨盤のゆがみもあり、恥骨のわずかなズレも見られた。また、左足関節のズレもあった。

骨盤調整、股関節の可動域を広げる調整、恥骨調整、足関節調整を継続した。

3回目には普段の痛みは消失。5回目には初診時と比べ50~60%の回復。6回目には軽いジョギング出来るようになった。7回目には速く走ると少し痛む程度。8回目来院時にはサッカーでプレイしても痛くなくなった。その後海外遠征に出発できた。

考察 

恥骨炎は、恥骨だけではなく様々な箇所を調整し、恥骨にかかる負担を減らさないとなかなか回復しない疾患である。サッカーの場合は、スライディングやキックの時に股関節や恥骨を痛めることが多く、誤魔化しながらプレイしても、痛みがどんどん広がっていき悪化していくので、できるだけ早目に調整する必要がある。また、場合によっては運動を中止することも大切である。

当院では、骨盤、股関節、恥骨、足関節などズレやゆがみがある箇所を調整していき、今までの変なクセが出て再発しないように、日頃の注意する点も指導しながら、早期回復、早期復帰を目指します。

 

ケース3

有痛性外脛骨

患者

硬式野球 高校3年 男性

症状

有痛性外脛骨の痛み

歩くだけでも外脛骨部分が痛く、少し引きずる感じ。

約1年前にも同じ症状になった。この時は3ヶ月練習を休んだら痛くなくなった。

4ヶ月前に左足を捻挫した後から外脛骨の痛みが出、歩行痛がある。

最後の大会があったので、痛かったが誤魔化しながらプレイを続けたため、症状が悪化し引きずる感じの歩行になった。

外脛骨の施術を受けられるところをネットで探し、当院を受診した。

 

施術内容と経過

痛む部分をチェックすると、外脛骨部が健側と比べ、かなり飛び出しており、圧痛も著明。また足関節の状態をみると、ズレが認められた。

外脛骨の調整法で飛び出ている骨を元の位置に戻す施術を行った。さらに足関節の調整も行った。

初診時施術後には、歩行痛はなく、ジャンプしても痛くなくなった。

初診の翌日、大学の野球部の練習に参加したが、足の痛みもなくプレイできた。週1回の施術を合計3回行った。痛みはなくなったが、大学でも野球を続けたいというので、月1回のメンテナンス継続中。

 

考察

有痛性外脛骨は、走ったりジャンプしたりすると痛みが増すので、全力でプレイできなくなる。テーピングや痛み止めの薬などでは痛みがなかなか取れないが、そのままプレイを続けているとどんどん悪化することが多い。

当院では、外脛骨部に直接アプローチして、飛び出ている骨を元に戻すので、痛みの原因がなくなるので動いても痛くなくなるのである。ただし痛みが繰り返しやすい疾患なので、調子が良くなったとしても、月1回のメンテナンスは重要である。

また今回のケースは、足関節のズレもあったが、外脛骨の痛みと同側であった。やはり、足関節のズレ(土台が狂っている)側に症状が出ていたので、足関節の調整も行う必要があると考えられる。

 

ケース2

野球肩

患者

硬式野球 高校1年 男性

症状

野球肩

小学校は軟式のピッチャー、中学校は硬式のピッチャーをやっていた。

1年前からボールを投げると右肩が痛くなってきた。半年前に整形外科を受診。ノースローの指示が出たので、5ヶ月休んだ。その後キャッチボールしたら、痛みが再発した。

近所の整骨院に週1回通ったが、改善がみられないので、ネットで検索して、当院を受診した。

 

施術内容と経過

痛みの状態をチェックすると、ボールをリリースする瞬間に痛みが出現する。肩を大きく回旋させると後方で引っかかりがある。

肩関節の調整法を行い、肩周辺の筋肉もゆるめる施術を継続した。

初診から3日後に2回目の施術。3回目は1か月後だったが、その時点で7~8割で投げても痛くない状態にまで回復。更に3週間後の4回目来院時には10割で投げられるようになっていた。が、その3週間後の5回目来院時には4、5日前から少し肩の痛みが出てきた。1週間後の6回目来院時には10割で投げたら痛くなり、軽めに投げたら痛くない状態。その1ヶ月後の7回目来院時には10割で投げても痛くなくなった。その4ヶ月後に状態を確認したが、肩も痛まず普通に野球できているとのことだった。

 

考察

野球肩は肩関節を酷使し過ぎ(オーバーユース)て起こる疾患である。しばらく練習を休めば自力で回復する子も多いが、「監督が休ませてくれない」とか「休むとレギュラーになれない」とか「休むと投げられなくなるような気がして怖い」とかの理由で休ます練習することが多いようである。

キャッチボール程度でも痛みが出るとしたら、全力でのプレイは不可能だ。もし施術受けた直後には痛みが無くなってるのに、野球やるとまた痛み出す状態ならば、治ろうとする力以上の負担が野球のプレイで起こるので、なかなか好転しないところまで悪化している証拠である。

この状態から好転させるには、部活を休むか、休まないまでもノースローをしばらく続ける必要がある。

今回のケースは、5ヶ月ノースローを続けた後、キャッチボールしたら再発したとのことだったが、再発した理由は、肩関節の調整がうまくできていなかったからだと推測される。また、ノースローをやめてすぐ全力で投げると再発しやすいので、様子を見ながら力加減を徐々に増やしていくと再発せず復帰できるものと考える。

 

ケース1

三角骨障害

患者

クラシックバレエ 小学6年 女性

症状

三角骨障害・有痛性外脛骨の痛み、偏平足

バレエの時ポワント(つま先立ち)すると、両踵内側が痛く、歩くときは外脛骨部分が痛い。偏平足なので足が疲れやすい。

3年前に整形外科で偏平足と診断されインソールを作成し、使用したが改善みられず。1年前に整形外科で有痛性外脛骨と診断された。

コンクール出場に向け、3ヶ月前から週5回レッスンするようになり、今までよりハードな生活になったため、4、5日前からポワントした時の踵内側の痛みがひどくなった。

知り合いに紹介され当院来院。

 

施術内容と経過

痛む部分をチェックすると、外脛骨部に圧痛あり。右より左が痛み強い。三角骨の位置の内側と外側に圧痛あり。偏平足は内側縦アーチがほとんど認められない状態。

レッスンが急に増加したため、足に負担がかかり過ぎ、次第に痛みがひどくなっていったものと思われる。

施術法は、外脛骨は飛び出ている骨を元に戻す調整。踵内側の痛みは、三角骨障害の場合と同じ痛みなので、三角骨障害用の調整。偏平足の調整を行った。

週1回のペースで施術を行った。最初のうちは、週の後半になると段々痛みが出てきていたが、5回目受診時には、週4回レッスンしても痛みなく踊れるようになった。更に1週間後様子をみたが、踊っても痛くなくなっていたので、6回で終了とした。

 

考察

三角骨障害と有痛性外脛骨は、バレエに多い疾患である。踵骨が形成されるときに、骨片が繋がらないまま残ったものを三角骨と呼ぶが、バレエの場合、ポワントしたとき三角骨が挟まって痛みを出してしまう。普通の生活では挟まることがないので、何の問題もなく過ごせるが、つま先立ちをする独特の姿勢にも問題があると思われる。また、三角骨がない子でも、同じ症状になることがあるが、不自然な状態で長時間立っているためだと推測される。またバレエを踊るとき足首を沢山動かすので外脛骨も痛みがでやすいと思われる。

三角骨障害は外科的に摘出手術を勧められるが、三角骨障害の調整で痛みが出ず踊れるようになることもあるので、早急に手術をする判断をしない方がよいこともあるということを知っておいて欲しい。

 

スポーツによるケガ

スポーツによるケガの詳しいページは⇒こちら

 

 

 

 

福岡市まつお整体整骨院の地図

福岡市まつお整体整骨院の地図

ホームページ限定 初回割引キャンペーン 初診料 施術料

※お支払いは現金のみの取扱いとさせていただきますのでご了承ください。

 

※初めての方は、問診表記入・問診・検査等あるので、終了するまでに40分前後かかります。

院長より

完全予約制(当日予約もできますよ)

 初めての方の最終受付は18:20となります

ご予約・ご相談は今スグこちらから!

つながらない時は092-716-6169

LINEで予約する

電話が取れない時があります。

その際は留守電にお名前を残して下さい。

  後程こちらより折り返します。

外出先からはこの番号↓↓の携帯電話でかけ直します

080-6470-8080